奈良県不動産鑑定士協会は平成25月4年1日に公益社団法人に移行しました。

協会のご案内

沿革

 当協会は奈良県内に勤務地若しくは住所を有する不動産鑑定士等又は奈良県内に事務所を有する不動産鑑定業者によって構成される専門職集団であり、平成6年8月8日、社団法人として設立され、平成25年3月21日に奈良県知事の認可を得て平成25年4月1日公益社団法人に移行しました。当協会は不動産の鑑定評価に関する県内唯一の公益社団法人です。

目的

 公益社団法人奈良県不動産鑑定士協会は不動産の適正妥当な価格を科学的に求めるのに必要な不動産の鑑定評価の研究、不動産経済の動向調査等を総合的に行うことにより、不動産の適正な価格形成と不動産の安全で公正な取引の促進を図るとともに、国及び地方公共団体の公共事業に買収、収用、補償等を公平迅速に行わしめ、不動産に関する訴訟の公正な裁判のための資料を提供することにより、県民生活の安定向上と県民経済及び県土の健全かつ均衡ある発展に貢献し、もって公共の福祉増進に寄与することを目的としています。

 

 

公益社団法人奈良県不動産鑑定士協会組織図

事業内容

  1. 不動産の鑑定評価に関する社会一般の理解と信頼を高めるための啓蒙宣伝を行うこと
  2. 不動産の鑑定評価及び不動産についての調査研究を行うこと
  3. 不動産の鑑定評価に関する資料を収集整理すること
  4. 不動産の鑑定評価に関する研修を行い、又は、研修会等への人員を派遣すること
  5. 国、地方公共団体等の委託を受けて地価等の調査を行うこと
  6. 会員の資質向上を図り、及び会員の倫理の保持高揚を図ること
  7. その他本会の目的達成のために必要な事業

その他

 公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会会員でパートナーシップ制度を利用希望の方は当会事務局へお問合せください。

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